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エンジン内部のシリンダーへ燃料と空気を取り込む仕組み

犬074ストロークエンジンは、エンジン内部のシリンダーで燃料と空気が混ざった混合気に点火し、爆発させることで回転させています。燃料を増やせば爆発が大きくなって回転数は上昇しますし、吸入する空気が増えた場合も爆発しやすくなるため回転数は上昇します。こうした取り込む燃料と空気の量は、アクセルをどれくらい踏み込むかによって変化します。アクセルにはどれくらい踏み込んでいるかを判断するセンサーがついており、このセンサーが検知した値がコンピューターに信号として送られ、燃料増量信号とスロットルバルブ開信号が同時に出されます。スロットルバルブとは、エンジン内部への空気の吸入量を調整する弁のことで、普段はマンホールの蓋のように空気の通り道を塞いでおり、送られてきた信号に応じて蓋を起こして空気の吸入量を増加させます。燃料増量信号はエンジン内部へ燃料を送り込む燃料噴射装置に送られ、燃料の噴射量を強制的に増やします。これによって爆発力が高まってエンジンの回転数が増加し、それに伴ってタイヤの回転数が増加することで車が加速するのです。エンジンの回転数には限度があるため、どれだけ燃料や空気が取り込まれても一定以上の回転数にならないように制御されています。

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